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安全への取組

「物流を通じて社員とお客様の上質であたり前の生活を守る」という経営絵理念のもと、ただ物を運ぶだけではなく、多様な物流ニーズに対応し、安全で信頼できる輸送サービスを提供するため、社員一同誠心誠意サービス品質の維持向上に取り組んでいます。
常日頃、品質チェックを厳しく行い、乗務前後のミーティングで情報を共有し、「安全意識」「運送品質を保持し続ける意識」を社員全員で問い、より高いレベルで実践することができるように、落とし込んでいきます。

身だしなみや挨拶にこだわる運送会社には交通事故が少ないという事実。

相手を気遣う、思いやる、譲り合う、という気持ちを常に持ち、お客様だけではなく、係わるすべての人が気持ちよく接していただけるドライバーを育成し、サービス品質の向上に一層の努力をし、より満足いただけるサービスを提供いたします。

運輸安全マネジメント制度は、事故の防止を目的とした安全管理体制の構築と、輸送の安全の確保のための継続的取り組みを国土交通省が定めた制度です。
弊社ではこの制度を積極的に導入し、万が一、事故を起こしてしまった場合は、一人の責任ではなく全員の責任として、事故事例をもとに原因追求し、情報を共有すると共に、常に改善を心がけ続けます。交通事故防止へ取り決めるだけでは交通事故は減りません。取り組み続けることで必ず良い方向に向かって行くと考えております。
些細な事故だとしても、報告・調査・分析を続けることで、より適切な事故対応と、今後の事故防止に繋がるものとして取り組み続けて参ります。

クラウド通信型ドライブレコーダー兼デジタコの全社設置

GPS内蔵のデジタコを全車に設置し運行日報の自動出力、急発進、急加速、急減速を管理し安全指導を行うことにより、エコドライブ・安全運転への意識、急発進・急減速による荷崩れや荷物の痛みなどを防止する品質保証への意識を高めています。ドライバーの運転状況・現在地等をリアルタイムで認識し運行ルートの管理や検討を行うことで最適なルートを分析し、無駄な走行・時間をなくし、更なるエコドライブへの取り組みを行い輸送サービスの品質向上に繋げます。またGPSの情報をもとに急なご依頼に対しても全車の位置状況が把握できるため、最短最善な車両の手配が可能になります。

バックアイカメラ導入

トラックは、後方の死角が大きく、後方確認が困難なためバックアイカメラを設置しています。目視確認等困難な場合もあるため、後方死角をできるだけ明確にするもので、駐車場等でのバック進入時に運転席のモニターに車両後方部分を映し出し、正確な車両位置・状況を確認し、配送中における、後方視野に入りにくい歩行中の子供や小さい障害物を確認できるため、歩行者の飛び出し等、発生頻度が高いとされるバック事故を未然に防ぐことができます。モニターは夜間での視認性も良く、かなり鮮明な画像で安全確認ができています。



アルコール検知器の設置

24時間体制で運行管理者による運行前後でのアルコール検知器によるアルコールチェックを実施し、当該乗務員が乗務できるかをチェックし、安全な乗務の可否を判断し安全運行実施と飲酒運転の防止に務めます。



定期健康診断の実施

安全なサービスを提供するため、会社が従業員の健康状態を把握し健康に配慮することにより、生産性を向上させることができると考えます。健康被害からの重大事故防止のためにも、安全管理対策としても健康診断を実施し、病気の予防、早期発見、早期治療に役立てています。社員とその家族が明るく健康に毎日をすごせるように社員が働きやすい環境を整え、安全・確実に業務できる体制を整えています。

車両点検・整備

日頃から車を点検整備し整備不良による事故発生を未然に防ぎ、環境負担の軽減に繋げます。車両整備計画にそって、車両不備による事故撲滅、お客様へのご迷惑の徹底的な防止目指します。

過積載運送の防止

過積載による運行は、重大事故を引き起こす大きな原因であり、人を巻き込む事故以外にも、道路などで公共施設を損傷させるなど、運送の安全や道路交通の秩序にも大きな影響をもたらします。弊社では過積載に関する指導を日々徹底しております。

ご応募心よりお待ちしております。ささいな事でも何でもご質問下さい。
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受付時間: 平日9:00~17:00 / 担当: 井出

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